2011年08月09日
どっちつかず

ふと気づくと
昔ながらの赤瓦の家は
すっかりと姿を消し
在ったとしても
後付け的な新築の
景観を護るための
形骸化した感のある
新興的なそれ
そうまでして
護らなければならないものなのか?
と思う反面
そうまでしなければ
忘れてしまいそうな
アイデンティティへの不安
なんていうと
いささか大袈裟か
昔ながらの赤瓦の家は
すっかりと姿を消し
在ったとしても
後付け的な新築の
景観を護るための
形骸化した感のある
新興的なそれ
そうまでして
護らなければならないものなのか?
と思う反面
そうまでしなければ
忘れてしまいそうな
アイデンティティへの不安
なんていうと
いささか大袈裟か
Posted by L-00 at 22:02│Comments(0)
│赤