2009年10月20日

ジム・キャリーな私

ジム・キャリーな私

うすうす感ずいてきましたが
どうやら何かの
ドキュメンタリー生中継映画の
主役に抜擢されているようです

私の行動は四六時中監視・中継され
世界中の人がその映像を
面白可笑しく眺めているのです

私にとっての日常は
実は全て演技の中
すれ違う人は皆エキストラ

だから釣竿を持って防波堤に行き
墨の後を見つけても
きっとそれは演出

横で竿をシャクッている人も
実は売れない役者さん

全ては演技なんで
釣れる人なんて一人も居ない

だから海には
本当は烏賊なんて
泳いでないのです

烏賊の居ない海に
竿を投げる私を観て
世界中の人がきっと
笑っているのです

それが私の存在意義
タイトルはきっと
『オキナワン・ドンキホーテ』

こんな記事を書くと
プロデューサーがマズイと感じ
今度はきっと釣れるでしょう

例え演出でも
それなら嬉しい

でも
烏賊が釣れたら
私の存在意義が
無くなるのかも

そしたら最終回?

なんだそりゃあ?


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Posted by L-00 at 22:02│Comments(2)
この記事へのコメント
その映画みたことあります

そろそろ烏賊の時期らしいので
最終回くるかもしれないですね(笑)
Posted by yobo at 2009年10月21日 01:28
yobo さま
ちょっとあーた
何言ってるでございますの?
烏賊なんてそもそも居ないのに
烏賊の時期なんて
或る訳無いのでございますコトよ
解りまして?
ごめんあそばせ
Posted by L-00L-00 at 2009年10月21日 22:25
 
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